黒崎煌代の出演作品は、NHK朝ドラ『ブギウギ』での俳優デビューを皮切りに、映画デビュー作『さよなら ほやマン』、初主演映画『見はらし世代』、2026年最新作の月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』や映画『脛擦りの森』など、わずか3年で着実にキャリアを積み重ねています。。
2022年に約5,000人規模のオーディションで合格し芸能界入りした黒崎煌代(くろさき・こうだい)は、2023年の朝ドラ『ブギウギ』で俳優デビュー。新人離れしたナチュラルな演技が話題を呼び、その後も映画・ドラマの話題作に次々と出演しています。
本記事では、黒崎煌代のプロフィール基本情報から、これまでのドラマ・映画出演作品を年別・メディア別に一挙紹介。さらに受賞歴や人物エピソード、今後の注目作品までまとめています。ドラマで見かけて「この人誰?」と思った方も、これから彼の作品をチェックしたい方も、この記事で最新情報をすべて把握できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 黒崎煌代(くろさき こうだい) |
| 生年月日 | 2002年4月19日(23歳・2026年現在) |
| 出身 | 兵庫県三田市 |
| 身長 | 175cm |
| 所属事務所 | レプロエンタテインメント |
| デビュー作 | NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(2023年) |
| 主な受賞歴 | 日本映画批評家大賞新人男優賞(2024年) キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞(2025年度) ヨコハマ映画祭最優秀新人賞(2025年度) |
| 趣味 | 映画鑑賞・映画を観て脚本を書き起こすこと |
| 特技 | ドッジボール・スキー |
- 黒崎煌代のプロフィール基本情報(年齢・身長・出身など)
- 黒崎煌代のこれまでの出演作品一覧(ドラマ・映画)
- 2026年最新作・今後の注目作品情報
- 黒崎煌代の受賞歴と演技力評価
- 黒崎煌代の人物像やエピソード
黒崎煌代のプロフィールと出演作品の概要
黒崎煌代の基本プロフィール
黒崎煌代は2002年4月19日生まれ、兵庫県三田市出身の俳優です。2026年現在で23歳。身長は175cmで、所属事務所はレプロエンタテインメントです[reference:0][reference:1]。
趣味は映画鑑賞と「映画を観て脚本を書き起こすこと」という珍しいもの。特技はドッジボールとスキーで、普通自動車免許も取得しています[reference:2]。
黒崎煌代の経歴
黒崎煌代は2022年、レプロエンタテインメント30周年企画『主役オーディション』に応募。演技経験は全くの素人でしたが、約5,000人の応募者の中から見事合格を勝ち取りました[reference:3]。
2023年、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』のオーディションに合格。主人公・鈴子(趣里)の弟・六郎役を射止め、これがテレビドラマ初出演かつ俳優デビューとなりました[reference:4]。朝ドラという最も注目度の高い舞台でのデビューは異例中の異例で、新人離れしたナチュラルな演技が大きな話題を呼びました。
デビューと同時期に公開された映画『さよなら ほやマン』で映画デビューも果たし、2024年には第33回日本映画批評家大賞新人男優賞(南俊子賞)を受賞。わずか1年で新人賞を獲得する快挙を達成しました。
黒崎煌代の人物像とエピソード
黒崎煌代の父親は映像関係の仕事をしており、子どものころから自宅には洋画のDVDや映画関係の本があふれていたといいます。中学生のころから自発的に映画を見るようになり、高校生になると明確に「将来は映画関係の仕事に就こう」と考えるように[reference:5]。
高校時代にはクラスメートとコンビを組み、「脚本を書いてみたり、撮ってみたりしていた」といい、大学進学を機に上京。将来のための勉強を兼ねてオーディションに応募したことがきっかけで、俳優デビューを果たしました[reference:6]。将来的には映画監督を目指しており、二刀流への意欲も語っています[reference:7]。
また、黒崎煌代の地に足のついた姿勢は母親の存在によるところが大きいです。『ブギウギ』で高い評価を受けた際、母親から「好かれているのは六郎であって、あなたではないのだから勘違いしないように」と釘を刺されたといいます。絶賛の声に浮かれず、冷静さを保つ姿勢が伝わってくるエピソードです[reference:8]。
影響を受けた俳優にはレオナルド・ディカプリオを挙げており、『ギルバート・グレイプ』での演技を特に評価しています[reference:9]。
黒崎煌代の出演作品一覧|ドラマ・映画を徹底紹介
黒崎煌代のドラマ出演作品
2026年『サバ缶、宇宙へ行く』(月9・民放ドラマ初出演)
2026年4月13日からフジテレビ系月9枠で放送開始の『サバ缶、宇宙へ行く』は、黒崎煌代にとって民放連続ドラマ初出演となります[reference:10]。北村匠海演じる新米教師のもと、福井県の水産高校の生徒たちが「高校生が作ったサバ缶を宇宙食にする」というプロジェクトに挑む青春群像劇です。
黒崎煌代が演じるのは、寡黙な漁師の息子・寺尾創亮。代々続く漁師の家系に生まれ、家業を継ぐのが当たり前という環境の中で葛藤しながらも、宇宙食開発プロジェクトの重要な一員として活躍します[reference:11]。
2026年『九条の大罪』(Netflix・柳楽優弥と共演)
Netflixシリーズ『九条の大罪』(真鍋昌平原作の実写化)では、主人公・九条(柳楽優弥)が弁護することになるクスリの運び屋・曽我部聡太を演じています。リアリティあふれる演技が視聴者を魅了し、SNSでは「圧巻の演技」と話題を集めました[reference:12]。
2025年『人間標本』(Amazon MGMスタジオ製作)
湊かなえ原作のドラマ『人間標本』(Amazon MGMスタジオ製作)では、西島秀俊・市川染五郎らと共演。黒崎煌代が演じるのは、不遇な境遇に縛られずダイナミックなウォールアートを得意とする石岡翔。映画初主演『見はらし世代』をはじめ4本の作品が公開された2025年、勢いに乗る黒崎煌代のキャスティングが話題となりました[reference:13][reference:14]。
2025年『地震のあとで』
村上春樹の短編小説を原作としたドラマ『地震のあとで』にも出演しています[reference:15]。
2023年『ブギウギ』(朝ドラ・俳優デビュー作)
2023年度後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で、黒崎煌代は俳優デビューを果たしました。演じたのはヒロイン・鈴子の弟・六郎。300人以上の応募者が参加したオーディションで役を勝ち取り、マイペースで家族思いの六郎を新人とは思えないナチュラルな演技で好演しました[reference:16]。
『ブギウギ』の制作統括・福岡利武は、黒崎煌代の「天性の素朴感」が起用の決め手だったと明かしています。「今の若い俳優さんはしっかりキャラクターを作ってオーディションに臨む方が多い。そんな中、黒崎さんはピュアな雰囲気のまま立っていた。スタッフ一同『磨けばさらに光る』と思った」と語っています[reference:17]。
黒崎煌代の映画出演作品
2026年『脛擦りの森』(高橋一生と共演)
2026年4月10日公開の『脛擦りの森』は、『岸辺露伴は動かない』シリーズの渡辺一貴監督によるオリジナル映画。主演の高橋一生、蒼戸虹子とともに、岡山県に伝わる妖怪「すねこすり」をモチーフにした幻想的な物語を紡ぎます[reference:18]。
黒崎煌代は、傷を負い森に迷い込む「若い男」を演じています。岡山県高梁市・新見市でのオールロケで撮影され、2000年以上の歴史を持つ穴門山神社などが舞台となりました[reference:19]。撮影は2月の寒い時期に行われ、川で顔を洗うシーンでは「冷たいだろうな…」と思っていたものの、実際に行ってみると「水が透き通っていて、陽の光が指して、雪がパラパラ。すごく清められた」と振り返っています[reference:20]。
2026年『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(ラッパー役に挑戦)
2026年1月16日公開の南沙良×出口夏希W主演映画『万事快調〈オール・グリーンズ〉』では、黒崎煌代はラッパー役に初挑戦。自身も「心から大好きだと言えます」と語る役柄に取り組みました[reference:21]。
2026年『急に具合が悪くなる』
2026年6月19日公開予定の『急に具合が悪くなる』では、窪寺智樹役で出演します[reference:22]。
2025年『見はらし世代』(映画初主演・カンヌ出品)
2025年公開の『見はらし世代』は、黒崎煌代にとって映画初主演作。渋谷を舞台に、母の死をきっかけにバラバラになった家族の再生を模索する青年・蓮を演じています[reference:23]。この作品は第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品され、世界的な注目を集めました。
2025年『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
萩原利久主演の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』では山根役で出演。この作品での演技が評価され、第47回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました[reference:24]。
2025年『アフター・ザ・クエイク』
2025年10月3日公開の『アフター・ザ・クエイク』では啓介役を演じています[reference:25]。
2025年『ストロベリームーン 余命半年の恋』
2025年10月17日公開の『ストロベリームーン 余命半年の恋』では福山凛太郎(フーヤン)役を演じています[reference:26]。
2023年『さよなら ほやマン』(映画デビュー作)
黒崎煌代の映画デビュー作。障がいを持つ主人公の弟・阿部シゲルを演じました。撮影前のリハーサルでは「シゲルではなく障がい者を演じてしまっている」と自身で気づき、あえて迷いながら撮影に臨むことで役の葛藤を表現したといいます[reference:27]。この演技で第33回日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞しました。
黒崎煌代のその他の出演作品
短編映画『テン・ストーリーズ』(2023年/「A Place For Fairies」)への出演も確認されています[reference:28]。
◎黒崎煌代の最新情報やインタビュー記事についてはこちらで詳しく紹介しています。
→ ※関連記事が公開され次第リンクを設置予定
まとめ:黒崎煌代の出演作品と今後の注目ポイント
黒崎煌代は2002年生まれの23歳、兵庫県出身の俳優です。2022年の約5,000人規模のオーディションに合格し、2023年の朝ドラ『ブギウギ』で俳優デビュー。デビューわずか3年で、日本映画批評家大賞・キネマ旬報・ヨコハマ映画祭と主要な映画賞を総なめにし、カンヌ国際映画祭への出品も経験しました。
主な出演作品は以下の通りです。
- ドラマ:『ブギウギ』(2023)、『サバ缶、宇宙へ行く』(2026・月9)、『九条の大罪』(2026・Netflix)、『人間標本』(2025・Amazon MGMスタジオ)
- 映画:『さよなら ほやマン』(2023)、『見はらし世代』(2025・初主演)、『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(2025)、『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(2026)、『脛擦りの森』(2026)
今後も映画『急に具合が悪くなる』(2026年6月公開予定)などの公開を控えており、さらに活躍の場を広げていくことが期待されます。高校時代に自身で映画を製作していた経験を持ち、将来的には映画監督を目指すなど、「撮る側」としての視点も併せ持つ稀有な存在です。
これから黒崎煌代の作品を追いかけたい方は、まず『ブギウギ』や『見はらし世代』からチェックしてみてください。2026年は月9ドラマやNetflix作品など話題作が目白押し。今最も目が離せない若手俳優の一人です。
